彼女作りたいと思ってワイワイシー使ったらニューハーフに出会えたww

セフレじゃなくて彼女が欲しいなあと思っていた当時、俺は恋人作りに定評のあるワイワイシーを利用しました。まあセフレなんかいたことないんですけどね。生まれてこのかた28年、なかなか真面目な人生を歩んできたものだと自負しています。

しかし、やっぱり真面目なだけじゃどうにもダメみたい。そんなわけで、ちょっとやんちゃすべく俺は出会い系に手を出しました。

でもまさか、このほんのちょっとの冒険心が後の人生を左右するような出会いに繋がるとは、その時の俺はちっとも考えていませんでした。

会うことを巧みに拒否する人とワイワイシーで知り合った

ワイワイシーは下馬評通り、真面目な出会いを希望している女性が多く、中にはアダルトな出会いを希望している方もいましたが、俺はそれらの文言にチラリと目をやるだけで、ひたすら趣味の合いそうな女性を探していました。

そうして見つけ出したのが1人の女性。名前はかよちゃんといって、年は25歳。職業は不詳でしたが、特に気にはなりませんでした。少なくとも働いているということが分かるだけで信頼感は得られますから。

早速メールを送ると、ちょうどログインしていたタイミングだったのか、すぐにメールが返ってきました。顔文字を多用した明るい文面。女の子っぽくて良いですね。数通ほどやり取りをすると、

「あ、良かったらラインとかしますか?お金かかるし」
「そうだね、ありがとう!」

こちらの事情を考慮してくれるとは、気遣いのできるええ子や。趣味も合いそうだし、幸先の良いスタートです。こりゃあ翌週には既に恋人になってるかなうふふとか思っていたら、

そこから3ヶ月、ラインでのやり取りのみwww

肩透かしの感をを通り越して、もはや悲しい。だって会いたいことを仄めかす度にのらりくらりと交わされ、それでいてこちらに希望を持たせるような言葉を残すんですからね。さすがに業を煮やした俺はかなり直接的な表現で、

「どうして会えないの?なんか事情とかあるの?」
「ごめんね、うーん、事情はあるといえばあるけど」
「なら言ってみて。それから判断するのはダメ?」

正直、これでダメだったらブッチしてやるくらいの気持ちでいました。3ヶ月待ったわけですからね。その間、出会い系の活動を控えていた俺の忍耐が報われないのはあまりに酷です。

ややあって返ってきた返事。そこには意外な文言が。

「それなら会って話しませんか?」

やっと会えたけど、相手まさかのニューハーフだったww

本末転倒な会い方であることは否めませんが、ようやく意中の女性と会えるのです。心は浮き立つばかり。しかしその一方で不安も大きくなっていきます。果たして彼女の抱える事情とは一体何なのか。

考えても埒が明かないことは分かっていましたが、それでも考えてしまうのが人の性というもの。そうこうしているうちに会う当日を迎えたわけですが、

「わたし、実は女じゃないんです」
「ん?」
「ニューハーフなんです。元は男なんです」

待ち合わせ場所である上野にいたところ、急に電話がかかってきてこんなことを言われました。いきなりニューハーフと言われても混乱の極みですよね。俺も聞き間違えだろうと再度訊き直すと、

「女じゃなくて、男なんです、わたし。ニューハーフ、オカマ、ゲイ」
「どんな呼び方でもいいんですけど」
「それでも私と会ってくれますか?」

お、おう。一気にまくしたてられました。最後の方はもはや泣きそうな声色でしたね。確かにこんな事情を抱えていたら会うことを回避したくもなるでしょう。嫌われる可能性の方が、ずっと高いからですからね。それならいっそ会わない方がと思ってもおかしくはありません。

しかし、それならばなぜ出会い系を利用しているのか。そしてなぜラインではなく、電話で、しかも待ち合わせてまでそれを告げるのか。その根元にあるのは、俺への期待に他ならないでしょう。この人ならば大丈夫かもしれないと。

さて、肝心の俺の気持ちですが、不思議なことに嫌悪感はありませんでした。むしろ胸が高鳴る。そこで俺は自分自身の気持ちを理解しました。

女性ではなく、彼女、いや彼自身を求めているのだと

性別とかはどうでも良かったのかもしれませんね。だって人を好きになるのに性別は関係ないでしょう。女だから好きになったとか、男だから嫌いになったとか。それって相手の表層しか見ていないってことですよね。

大きく息を吸って、吐いて、また吸って、吐いて。俺は言いました。

それでも会いたい、と。

電話が切れました。その直前、小さな声でありがとうと言ったのがわかりました。スマホを手に握ったまま、俺はその瞬間を待ちました。やがて1人の女性が視界に入り、その姿を徐々に大きくしていって、そして、俺の前に立ち止まりました。

「こんにちは」
「こんにちは」

こんにちは、新しい世界。こんにちは、新しい自分。

結果、ワイワイシーで新たな自分に出会えましたとさ

この年で自分の新たな可能性に出会えるとは思ってもいませんでした。可能性というには、ちょっと違うかもしれませんがね。

あれから1年、俺は今でもかよさんと良好な関係を築いています。彼女の外見に言及することはしません。無意味ですからね。俺は彼女の内面を好きになった。それだけで十分じゃないですか。

この1件で俺が新たな性癖に目覚めた。つまりゲイになったということはありません。自分自身、そういったセクシャルの変化が起こるのだろうと思っていたのですが、一向にそういった気配はありませんね。

キレイな女性を見れば自然と目が向きますし、オナニーのおかずは今でも女性が喘ぎ声を上げる類のものです。だから俺は何も変わってはいないのです。ただ1つ、付き合っている人が戸籍上は男だということは除いて。

まあ要するに、

俺はかよさん自身を好きになった

そういうことなのでしょう。

人生なにが起こるかわかりません。まさか出会い系によって人生が大きく変えられてしまうとは。後悔はしていませんよ。だって理想の恋人に出会えたんですからね。

年下の若い女とセックスしたけど、予想外の事態に全然興奮できなかったwww

30歳になっても旺盛な性欲は未だ健在で、その欲求は出会い系で発散しています。特定の彼女はおらず、セフレもいませんが、出会い系を数時間巡回すれば数人は釣れ、相手はその中から選んでます。

狙うのはもっぱら年下で、10代後半から20代前半が好み。その日もセックスがしたくなって、週末の為にPCMAXで女漁りをしていました。そして見つけたのが20歳の明日香ちゃん。専門学校に通っているのだそう。

とんとん拍子に話は進み、日曜日に遊ぶ約束を取り付けました。セックスの確約はできませんでしたが、それは後から何とでもなります。

若い女とセックスできれば、後は何もいらない。

そう思っていた時代が、俺にもありました。

10歳も年下の若い女と会ったけど、写メ詐欺過ぎて笑えないw

事前に写メを交換して、ある程度の可愛さは確認していました。最近の若い女は化粧が上手いのか、どの子も可愛い。スッピンは知りませんけど、セックスの最中に可愛ければぶっちゃけ素顔は気にしません。

しかし明日香ちゃんはどちらかというとナチュラルメイクで、スッピンもある程度のレベルであることが窺えました。

待ち合わせ場所である渋谷に佇んでいると、ニット帽を被った女の子がキョロキョロ辺りを見回しながらやってきました。明日香ちゃんです。俺は声をかけました。

「明日香ちゃん」
「あ、どうも。はじめまして」

挨拶を交わすも、俺は些かの違和感を感じていました。写メとほぼ変わらない顔なんですけど、どこかが違う。何だろうと思いながら手頃なカフェに移動し、席についてようやくその原因に気づきました。

髪の毛だ。

写メではミディアムくらいだったけど、真正面に座る彼女のニット帽からは髪の毛が全くはみ出ていません。というか、それはおかしくないか。いくらショートでも少しは露出するものですが。

「もしかして髪切った?」
「あ、はい。切ったというか、刈ったというか」
「刈った?」

てへへと笑う明日香ちゃんはニット帽に手を伸ばし、自らの頭部を露わにしました。飲み物を口に含んでいなくて良かった。絶対吹き出してましたからね。

なんで坊主頭なんだよwww

もう絶句ですよ、絶句。テレビで坊主頭の女性を見たことはありましたが、生では初めて。しかしなまじ顔が整っているので、坊主が様になっています。目力も結構あるので、なかなかの迫力。

「な、なんで坊主?」
「いや、思ったんですよ、ふと」
「ふと」
「髪の毛無くても生きていけるんじゃないかな、と」

それは俺と会った後に思ってほしかったなあ。

若い女とセックスしたけど、髪の毛のせいで全然興奮できない…

坊主の件でも分かる通り、明日香ちゃんは割とおかしな、いえ個性的な人格を有していました。聞けば美術系の学校に通っているという。芸術家ってこんなエキセントリックな感性の持ち主ばっかなの?

しかし話は面白い。今まで出会ったことのないタイプだったのでかなり新鮮。カフェで盛り上がり、カラオケで歌い、そして流れでラブホテルへ。カラオケで下地は作っておいたので案外すんなりと事は運びました。

「こんな頭だけどいいの?」
「え、なんか関係あるの」
「うーん、わかんないけど」

実際問題、セックスにおいて髪の毛は関係ないと思うんですよ。顔は見ますけど、頭とか見ませんしね。部屋も暗くしますし、坊主頭とか全く無問題。

と、思ってた過去の俺を、俺は全力で殴りたいです

頭、大いに関係ありました。部屋を暗くすれば真ん丸な頭の影が浮かび上がり、身体を動かす度に彼女の柔毛が肌にジョリッとこすれる。それでも頭から良い匂いがするのは驚きなんですけど、まるで頭皮の匂いを嗅いでいるみたいで嫌でしたね。

スタイルは抜群でした。小ぶりな胸にぺったんこのお腹。きゅっと引き締まったお尻に、細い体躯には似合わずムチムチとした両脚。でも坊主。

坊主頭が気になってセックスに集中できんッ!

というか俺は今、坊主頭の女の子とセックスしてるのかと考えると、むちゃくちゃ萎えます。必死に写メに映った顔を思い浮かべますけど、それも虚しい努力に終わり、俺の下で喘ぎ声を上げている坊主の顔ばかりが脳裏に浮かびました。

結局、その日は一度も果てることができませんでした。

セックスに必要なのは年齢じゃなくて髪の毛の有無だわww

結論:セックスに必要なのは何よりも髪の毛

いや、まじで。やってみれば分かりますよ。坊主頭の女の子とのセックスって想像以上にキツイです。パイパンは興奮しますけど、それと坊主をいっしょにしちゃだめです。髪は女の命とか言いますけど、本当にそうでした。

なお、明日香ちゃんとは髪が伸びたらもう1回しようということで合意しました。彼女もあの風体でのセックスは初めてのことだったようで、

「なんか落ち着かなくて恥ずかしかった」

と言っていました。落ち着かなかったのは俺の方ですけどね。しかし良い経験といえば良い経験でした。これからは女の子の髪の毛に優しく接することができそうです。髪の毛への感謝を人一倍に感じた、そんな体験でした。